賃貸 売買 コープラス
新型コロナウイルスの影響
不動産では、インバウンド事業が大きな打撃を受けています。
ちかくでは、民泊事業者が倒産している現状を目の当りにしました。
新規事業の民泊は十分な貯蓄が無い
また投資感覚で一般サラリーマンさんがオーナーをしていたりと
不動産経験の少ない方が運営する場合が多く
一般賃貸化したりマンスリーに変化させたりと柔軟な対応ができないのかも知れません。
建築の方も中国からの輸入部材の入荷が入ってこず
引き渡し時期が明確にならず契約を躊躇するお客様も増えてきました。
賃貸住宅の2月3月はシーズンです。
学生様お部屋探しや法人様の社宅契約が4割以上をしめるこの時期
学校が休校し見通しが付かずに部屋探しが動きません。
企業自体が社員の移動を自粛しており人事が出ていない現状です。
当社の管理物件も例年に比べて法人様契約の退去者が非常に少なく
予定も上がってきません。
大手の仲介業者さんと話しました。
投資向け物件の仲介をメインに全国展開している会社さんですが、
投資セミナーが全てキャンセルとなり初めての赤字が大赤字だそうです。
新型コロナウイルスが発症して1ヶ月と少し
ほんの短期間でここまで影響するとは思いもしませんでした。
しかしながら
そうは言うものの
そうマイナスばっかりは言ってられません。
マンスリー事業はとても順調です。
期間を定めた賃貸借契約をうまく利用される法人のお客様が多いということです。
滞在まではさせないが
様子見として数ヶ月出張ということで
家具家電付きの賃貸マンスリーを契約されております。
ホテル住まいは何かと危険も多く人と接する機会も多いため
一般賃貸を数ヶ月借りリスクを最小限に抑える目的もあるのだと思います。
異常な程価格上昇した現在の物件価格は、また2020年後半には安定し不動産投資家さんに魅力的な価格で資産を入手できるのではないかと見通しています。
東京オリンピックの中止
プロスポーツ関係の大会中止や延期
世界的な株価の下落
など大きな不安要素を抱えながらではありますが
明るい未来を創造し…
と、まじめに書きましたが
(大手さんは少し弱って頂き、わたし達中小といいますか、
小々企業に少し、いや多くまわってくる?)コゴエ
と創造(想像)し、2020年の中盤も楽しく頑張っていこうと思います。
PS
「病気は気持ちの持ちよう」
と言いますが、
SNSやYOUTUBEやメディア!
不確定な要素で国民煽りすぎ!
で、国民も慌てすぎ!
ちょっと悪化してることを望んでる?って思うほどニュース観てるし
『COVID19 都市伝説』で検索ランキング上位に入るとか…もぉー(笑)
まじでティッシュ無くなるって(笑)
新型コロナ=髄膜炎になるって(笑)
新型コロナウイルス対策として
足で握手する
とか楽しいこともしながらがいいな~♬
マスクでの対応失礼します!